小口十四子の日記

日記やイラストとたまにお知らせも載せます

トラウマ映画鑑賞会  

自分が小学校の時に見た映画で印象深かった物は、自分の子供にも小学校のうちに見せておきたいと思っていたので、冬休みを利用していくつかDVDを見ました。

子供のとき一番好きだったのはチャイルドプレイで、これは娘も甚く気に入り何度も見ているのですが、今回はジョーズを見ました。1、2とどちらも25年ぶりくらいに見たけど凄く面白かったです。
今はCGに慣れてしまっているので昔のホラー映画を見返すと作りが陳腐に感じてしまいがちですが、ジョーズに関しては良い具合に体が海に隠れているのと作り物っぽいサメの目が感情が全く無くてかえって怖さを増す効果を生み出しているような感じがしました。話自体もシンプルなので良いのかもしれません。
あとはTHE FLYも見ました。科学者が自分の発明した機械のせいでハエと融合してしまう話です。
これは強烈なインパクトがあって、確か金曜ロードショーで見たんですが、あの金曜ロードショーの、夕日をバックに海辺で男がトランペットのBGMとともに黄昏れているオープニングの、何とも言えない侘しさがTHE FLYのイメージに合ってて、すごく嫌な気持になったんですよね。それ以来あの曲が苦手で、テレビから流れてくるとやめてくれ〜!!止めてくれ〜!!って思うようになりました。ハエ男になっていく過程の特殊メイクは子供の戦隊ものに出てくる化物ぐらいのものですが、その前の男女の肉体的な結びつきの描写とかがあるから体が変化して行く様子がますます生々しく嫌な感じがするのでしょうか。そういった意味でも子供には衝撃でした。でも改めて見たら良い映画でした。
あとはエレベーターに閉じ込められる映画もみたいのですが、調べてみてもなんという映画だったか分かりません。映画じゃなかったのかな…。
それとヒッチコックの「鳥」も印象深かったので見せました。
あとスティーブンキングの「it」も見なければなりません。

「ひいぃぃ!!」「キャー!!」と怖がっている娘を横目に、「よしよし、楽しんでおる楽しんでおる!」と満足しながら、これを見たから大人になった今でもサメが怖くて海で泳げないんだよな〜とか、エレベーターに乗るたびに閉じ込められたらどうしようっていっつも考えちゃうんだよなあ〜とか、カラスの近くを通る時に機嫌を損ねないように注意を払って「すいませーん、横失礼しまーす…」と思っちゃうのは、これ見たからなんだな〜とか、マクドナルドの笑顔に恐怖しか感じないのは「it」見てからだな〜など、色々気付いたんですが、ということは、これって自分の子供にわざわざ自分と同じトラウマを植え付けさせようとしている行為なんじゃ…
ということにも気付いたので、次はインディジョーンズやバックトゥザフューチャーを見せようと思います。

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映画の話  

この間、表現さわやかという劇団の芝居を観に下北沢に行ってきました。
演劇は子供の頃から憧れていた世界なので観に行くととにかく羨ましいです。でも自分の性格からすると役者になるのは全く向いていなかったように思います。娘も連れて行ったのですが、楽しんでいました。(下ネタのところで特に)

あと、「監督失格」をDVDで観ました。劇場に行きたかったんですが、機を逃してしまい、やっと観れました。最近はDVD化されるのが早いですね。前に「あんにょん由美香」という映画も観たのですが、こちらは観た後に哀しさとともにじんわり心が温かくなる感じの映画でしたが、「監督失格」はとにかく心が痛くてたまらない映画でした。学生の時にドキュメンタリーを撮ったことがあるのですがどんどん辛くなった記憶があります。そして二度と観返したくなくて一度も観ていません。撮っている自分のことが、意地悪に思えてきて嫌になってきてしまったんです。


あとアルモドバル監督の「キカ」と「神経衰弱ぎりぎりの女たち」も観ました。この間の枡野書店ラジオで古泉智浩さんと中村うさぎさんが一緒に話していた「私が、生きる肌」を「ヘルタースケルター」とはしごして見たいと思っていたのですが、もう上映終わっちゃうんですね。
あと「サニー」がまだ見れてません。どうして埼玉県の映画館は「サニー」をどこも上映しないのか!何なんですかねホントに!

と色々言っていますがあまり働いていないのでお金が全然なくて全部観れるか分かりません!

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