小口十四子の日記

日記やイラストとたまにお知らせも載せます

らっきょう漬けと聞いているもの  

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毎年この季節には梅シロップを漬けているのですが、今年はらっきょう漬けに挑戦してみました。
面倒臭がりなので、長持ちする漬物はありがたいです。そして時間が経つほど旨味が増す、みたいな食べ物も好きなのでらっきょう漬けは期待が大きいです。梅シロップはそんなに長くは持たないけど二年前に作った梅酒はどんどん美味しくなるので、時間をかけて育てている感覚が、またいとをかしです。
ぬか漬けにも何度か挑戦したのですが、ぬか漬けは食べるタイミングを逆算して漬けないといけないので、食べる機会を逃して漬けすぎになってしまったり浅漬けでいまいちの出来だったりして無駄にしてしまうことが多く、今はやめてしまいました。毎食和食を食べてれば良いのでしょうが、ぬか漬けのベストタイミングな時に限って食事がパンとかパスタとかだったりするので難しい!
らっきょうは皮むきに手間がかかりました。

高橋一生の弟ということで聴き始めたnever young beachがとても良くて、最近良く聴いています。
今までメガネびいきは欠かさず聞いていて、過去の放送もほとんど逃さず聞いています。ダイナマイトエクスタシーとかやれる総選挙とかスペシャルウィークの企画より、小木さんの家族についてのフリートークの部分が一番好きです。あとは東京ポッド許可局と枡野さんと古泉さんの本と雑談ラジオも大好きで欠かさず聴いています。
最近はハライチのターンと三四郎のオールナイトニッポンゼロも聞くようになりました。
爆笑問題カウボーイとウィークエンドシャッフルもたまに聞きます。

以上、聞いているものをいきなり報告してみました。

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スポーツが似合わない星の元  

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昨日は筒井ヒロミさんと磋藤にゅすけさんとビリケンギャラリーへコマツシンヤさんの個展「睡沌気候」を見に行ってきました。
睡沌気候の世界が実際にあってその中で本当に生活してる人たちがいて、コマツさんもたまにそっちの世界に遊びに行って過ごしてるんじゃないかと思うような自分もその世界を覗き見ているような気分になりました。本当に素敵な展示で、もっと世界に浸りたくなってしまったので家に帰って睡沌気候を読み返しました。

そのあと、ビリケンギャラリーの奥様に勧めてもらった六本木の権八というお店に行きました。キルビルの撮影にも使われたお店らしく、小泉元総理とブッシュ元大統領とかレディーガガとかジョニーデップとかすごい人たちの写真が入り口に貼ってありました。外国人が沢山いるのもあって、ここはどこの国だろうと思うような情緒の溢れた楽しいお店でしたよ。月に1、2回夜は和太鼓の演奏があるらしいので、今度聴きに行きたい。

にゅすけさんに「最近何か運動してますか?」と聞かれたので「水泳をやってます」と言ったら私の水着姿を思い浮かべて吹き出していました。先日もテニスを始めようと思って娘のキャップを被って見たら超似合わなくてガリガリガリクソンに見えてしまって、笑いが止まりませんでした。あと昔ジムでエアロビ体験してみたんですが、自分のエアロビ姿が面白すぎて鏡の前で皆んなが真面目にやってる中笑いが止まらなくなって地獄を見ました。それとテニスラケットを手に持ったら父親に「なんか似合わないな〜ラケット運んでる人みたい」と言われました。なんでスポーツ系の服装とか運動してる姿が超絶に似合わないんだろう。似合わないだけじゃなくて、オモシロになっちゃうんだよな。子供の頃は友達に「踊ってる姿が変」て言われて悩んでたけど、今は悩むというより何故なのかその謎を解明したいです。アメトークでこの間やってた「踊りたくない芸人」にもとても共感しました。
筒井さんとにゅすけさんに相談したら、コミカルっていうかオモシロになってしまう星の元に生まれたんじゃないですかと言われて、なんか納得しました。何してても頭の中はヘラヘラしてるっていうかふざけてて不謹慎なこととか考えてるのでその罰というか代償なのかもしれません。

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手帳  

春休みなのでお墓参りと買い物を兼ねて母親と娘と三人で東京に行ってきました。
10年以上の間、毎年悩むけどどうせ続かないし…と諦めてきたほぼ日手帳を新年度のウキウキした空気にのせられてついに買ってしまいました。
毎日色々感じたり考えたり、生きていればそれなりにしているはずなのですが、メモするのが面倒で、”書き留めたりせずに自然と淘汰されて記憶に残ったものにこそ価値がある”、”忘れてしまうような事なんて、所詮その程度の事なんだ”と、意味ありげな風に言い訳を仕立て上げて来ましたけど、結構重要なことも普通に忘れてしまって、その時に感じた「あの時、すごく心が動かされたな〜…何かで」て、なんとなくの感情の記憶だけうっすら残っていて、何があったかどういう種類の感情だったかも忘れているのでこれはもう日記的なものをつけなければ、何も残らない文字通り”今を生きる”だけの毎日になってしまうという恐れもあり日記代わりにもなるほぼ日手帳を使うことにしたので、ちゃんと日記を続けるのが新年度に掲げる第一目標ですね。

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ひろせべにさんの個展で購入した栞をカバーとの隙間に挟んだら楽しい手帳になりました。

元旦も心新たにしますけど、寒くて辛い冬が終わった春、学年の変わり目である4月の方が新たな年!という感覚が強いです。

母と娘と三世代で初めてお墓の前で写真を撮りました。あと三日前に「ラ・ラ・ランド」を三人で見ました。昔はミュージカル特有の不自然さ(喧嘩してたのにいきなり一緒に歌ったり踊りだしたりする)を受け入れられなかったけど、そんなことよりテンションが上がる歌と踊りを見せてくれればありがたく、楽しかったです。


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「個物」展と人生フルーツ  

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永井ミキジさんの「個物」という展示に行ってきました。
素敵なものがたくさんありました。一つ一つにここへ来るまでの過程の物語があってどれもこの機会を逃したら出会えない一点ものばかりなので選ぶのが本当に大変です。
そして私は前から欲しいと思っていた50音のハンコに出会ってしまい、宝塚歌劇団のトロフィー(努力賞)に一目惚れしてしまい、買ってしまったのです。
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宝塚のトロフィー、とても品が良い素敵なトロフィー。
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何も努力してないけどお金を払って努力賞を獲得しました。
これを得るまでに、どれだけの苦労があったことか想像すると少し申し訳ないです。

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杉並海の家は庭も縁側もあって、二階には作り付けの二段ベッドがあったり、建物も楽しくて魅力的なギャラリーでした。


ポレポレ東中野で「人生フルーツ」という映画を見てきました。
ここ数年の悩みというか課題は子離れで、子供が自立した後にどうやって一人で生きて行ったら良いかが分からないので人生の指針となるような映画や本を求めています。「幸せなひとりぼっち」も見たいと思っているのですが、なかなか上映日と自分の予定が合わないのでまだ見れていません。
「人生フルーツ」とても良かったです。私は自分が失敗してしまったので結婚というものにネガティブな発言ばかりしがちですが、あんな風に素敵に添い遂げられる人生を来世では送ってみたいものです。まあでも映画や本になるくらいだからあそこまで理想的な関係性の夫婦で居られるのはやはり難しいことなんだろうな。
はあ〜っとため息が出るような言葉が沢山ありました。最高のガールフレンドって。良いな〜
食べなきゃいけないから生きるのは大変だけど、食べることをきちんとすることで謙虚でいられるしちゃんと人は立っていられるのかもしれません。食べることに限らず、掃除をするとか手入れをして大切に保つとか、そういうことをちゃんとやるだけでも人生忙しい、ということが面倒なことだけど有り難いことだと思いました。
それと、やっぱり老後は(と言わず今すぐにでも)森で暮らしたいと強く思いました。

壊れたものを捨てずに修理して使ったり、植物を種から育てて林や森にしたり、誰かの手を渡って時間を経て来た物の価値を再発見してまた他の誰かの手に渡って大事にされたり、長い時間をかけたからこそ価値が高まるというのが個物展でも人生フルーツでも共通して感じるもので、人にも物にも心して大事に関わらないといけないなと思った二日間でした。



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全身麻酔と尿意  

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またしてもだいぶ間が空いてしまいました。毎年1〜2月は何かしら体調を崩すのですが、今年は歯のトラブルで、この2ヶ月は歯に振り回された日々でした。
お正月に親知らずの虫歯が原因で顔が大福みたいに腫れて入院したのですが、2月末に再び入院して4本の親知らずを抜いてきました。今回は歯を抜くことより、人生初というかできれば最初で最後にしたい全身麻酔の方が脅威でした。
想像してた普段眠りにつくような感覚とは全然違って手術室で大勢の医者や看護師に囲まれて冷たい手術台に乗せられてスポットライトと視線を浴びまくるので、頭は超緊張状態で冴えまくっているのに、薬が効き始めたら無理やりシャットダウンさせられる、強制終了という感じ。眠る時が徐々に薄らいでだんだん暗くなっていくフェードアウトのような感じだとすると、麻酔は猛スピードでじわじわ薬が染み込んできて視界が真っ黒になっていくので「わー!やめてー!」と思っても抗えないうちに意識がプツッと切れます。不慮の事故とか殺されたりとかして突然死ぬことになるとこんな感じなのかなと思いました。あんな風に「マジで!?これで終わり!?え、え、ええっ!!」とか思ってるうちに終わるんだろうな。すごく気持ちが悪い嫌な感じだったな。
私が受けたのは点滴から入れる静脈麻酔というものだったので、麻酔の種類によっても違うのかもしれません。

何かの夢を見ていたのですがそれは覚えていなくて、起こされたら全部終わってベッドに移されて病室に運ばれて寝ていました。朦朧とする中4時間くらい酸素マスクをして動いてはいけないということだったのですが、3時間くらい経ったところで猛烈にトイレに行きたくなって、看護師さんに言ったら尿受けの皿みたいなものを腰の下に入れてくれたのですが、その姿勢ではどんなに頑張っても出すことができず、泣きそうになりました。ナースコールをして看護師さんに「どう頑張っても出ません」と言ったら「恥ずかしいからね。自分で出来ないって決めちゃってるんだよね」って、自分で限界設定しちゃってるみたいな、甘えてるみたいな、精神論の問題的なことを言われたけど、恥ずかしいとか思って無いっつーの!麻酔で力も入らないし物理的に無理なんです。と言いたかったけど喋るのも体を動かすのもままならない状態だったので言い返せませんでした。
それにしてもおしっこが出来ない、出ないってなんて人を情けない気持ちにさせるんだろう、そしてなんて辛いことなんだろう、トイレでおしっこができるってなんて幸せなありがたいことなんだろう、ということをベッドの上でずっと考えていました。トイレに行けるってなんて幸せなことなんだ、トイレに自由に行けるだけで十分幸せだと思って今、生きています。この感覚に名前をつけるならば、IMALUの名前の由来である生きてるだけで丸儲け、みたいな、トイレに行けるだけで丸儲け、"TOMALU"となるでしょう。
でも看護師さんもお医者さんも素晴らしくありがたい存在の人々で優しい看護師さんばかりでしたので本当に現代医療の進歩とそれを支えてくれいている存在に感謝しています。

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